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「世界中を家族で旅した自由人と語る”学校”と”子育て”の未来」開催レポート
これだ!と思うことを仕事にする生き方高橋:今作家、本を書く仕事をしています。世界を旅して気に入った場所に宿やレストランをつくって、その場所が旅先ではなくて、また訪ねて行ける、友達がいっぱいいて楽しい場所になるように、世界中に「ボヘミアン」という名前のアジトを作ったり、インドとジャマイカのスラムで子どもたちがお金を払わなくても通える学校をつくったり、自分が生きててこれだ!と思ったものを仕事にしていま
もっとみる「高校時代の越境経験が広げる若者の可能性」開催レポート
考える瞬間こそ、思考の幅が広がる
菊池:屈斜路湖(くっしゃろこ)、摩周湖(ましゅうこ)など聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、北海道の弟子屈(てしかが)という山奥に住んでいます。人より鹿の方が多いところで、毎日鹿にぶつからないように、熊に出会わないように暮らしています。
私のモットーは ”No time for hesitation 迷ってる暇なんかない”。 バックパッカーをして
「LivingAnywhere✕日本の地方で学び暮らす高校生活の可能性」開催レポート
今村:こんにちは。「日本の都市部に生きる若者たちが地方へ行く」という選択肢を日本の中で流行らせようと志して、数年前につくった団体、地域・教育魅力化プラットフォームの共同代表をしております、今村と申します。また、団体を立ち上げるずっと前に「教育活動に学校の先生や親御さん以外の方も巻き込んでいく世の中にしたい」という思いをもって、NPOカタリバを立ち上げ、活動してきました。今日は司会を担当させていただ
もっとみる地域みらい留学LIVE「探究で切り開く自分の未来 ~なぜ地域で子どもを育てるか~」イベントレポート
あえて地域に留学する越境体験「地域みらい留学」今村:「探究で切り開く自分の未来 ~なぜ地域で子どもを育てるか~」というテーマで本日はお3方をゲストにお迎えしました。
このイベントは、地域・教育魅力化プラットフォームが主催しています。私自身は、NPOカタリバという団体の代表者でもあるのですが、岩本 悠さんと一緒に「都市部で育った中学生が越境して、あえて地域に留学するって面白くない?」という話をし