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8月31日(土)、本校の文化祭である鍋城祭の2日目、一般公開が行われました。 一般公開は、9時30分から15時まででした。 当初、台風10号の影響が心配されましたが、無事、やり切ることができました。 それでも、雨模様であったため、予定では屋外での実施だった3学年の屋台やPTAによる餅まきは、屋内での実施となりました。 1学年は縁日、2学年はお化け屋敷、3学年は屋台という企画でした 一般公開が終わり、16時から閉会式が行われました。 こうして鍋城祭が終
8月30日(金)、本校の文化祭である鍋城祭が開祭されました。 台風10号の影響が危惧されていましたが、雨天の下、無事、鍋城祭が始まりました。 邦楽部のステージ発表 一日目は、開会式とステージ発表が行われました。 ステージ発表では、邦楽部と音楽部、吹奏楽部の演奏が行われました。 クイズ大会 音楽部のステージ発表 吹奏楽部のステージ発表 一般公開の準備 その後、翌日の一般公開に向けた準備を行いました。 中夜祭 翌日の一般公開に向けた準備が終了し、
8月29日(木)、紫波町情報交流館2階大スタジオで、第103回全国高等学校サッカー選手権岩手県大会の開会式及び組合せ抽選会が行われました。 本校は、令和6年度高総体県大会優勝チームでしたので第一シードとなり、抽選は行わず、各校の抽選の様子を見守りました。 抽選後、各チームの主将が、一人一人決意表明をしました。 各チームによる決意表明の最後は、連覇を目指す本校の馬場大瀬主将による決意表明でした。 選手宣誓は、前回優勝校である本校の馬場大瀬主将が行いました。
8月27日(火)の1校時、1学年のとある教室で、教育実習生による研究授業が行われました。 今年度、本校に実習に来た方は1名で、地理・歴史教科を担当しました。本校のOBです。久しぶりの母校で、8月19日(月)から30日(金)までの2週間の実習に、張り切って臨んでいました。 研究授業は「歴史総合」の科目で行いました。 歴史総合とは、主に近現代の日本史及び世界史の両方を取り扱う科目です。 授業では、明治初期の日本の対外関係、特に欧米諸国との関係と新技術の導入につい
🏫その男は前庭にいた 僕が遠野高校に入学して、気になったことがありました。それは・・・「この男の人だれ!?」です。気になって友達にも聞いてみましたが「知らない」とのこと。気になったので調べてみました。すると、答えはすでに遠野高校の過去のnoteに投稿してありました。投稿されている内容読んでみると、この銅像はとても歴史のある物でした。自分なりにまとめてみたので最後まで見てくれると嬉しいです。 🏫この男の名「宮沢賢治」 調べてみるどうやらこの銅像の名前はあの有名な「宮
8月26日(月)の2校時、3学年理系コースでは「論理国語」の授業を行っていました。 「論理国語」は、実社会において必要となる、文章を論理的に書いたり批判的に読んだりする資質・能力の育成を重視する科目です。 この授業では、教科書に載っている「コミュニティ空間としての都市」を題材に、「地域人間」として、個人同士がつながることのできる居場所とは何かついて、それぞれがアイディアを出し話し合いながら考えました。 人間にとって「居場所」は大事です。
8月26日(月)の2校時、2学年文系コースでは「英語コミュニケーションⅡ」の授業を行っていました。 「英語コミュニケーション」という科目は、使える英語の習得を目標にしています。 そのため、「聞く」「読む」「話す(やり取り)」「話す(発表)」「書く」の5つの領域を総合的に養うための授業を行っています。
8月26日(月)の2校時、2学年理系コースでは「古典探究」の授業を行っていました。 内容は漢文で、「捜神記」の「董永遇仙記」について学んでいました。 「捜神記」とは、中国の六朝時代である4世紀、東晋の干宝が著した志怪小説集です。志怪小説は、主に中国の六朝時代に書かれた奇怪な話のことで、後の小説の原型となったものです。 董永とは、中国の漢の時代に発生した孝子伝説(親孝行の息子についてのお話)の主人公です。 「董永遇仙記」は、「早くに母を失った董永がひたすら父に
8月26日(月)の2校時、3学年文系Ⅱコース(就職、文系専門学校への進学に対応)では芸術の授業を行っていました。この日は、「美術Ⅲ」の授業を見ることができました。 本校では音楽、美術、書道の3つの科目から1つを選択しています。 美術Ⅲの生徒達は、コンクールへの出品を目指して、デザインの作成に取り組んでいました。
来週から、遠野高校四不思議を紹介していきます 僕が遠野高校に来た頃は不思議でたまらなかった四つのことを皆さんに紹介していきたいと思います。遠野高校は伝統校でいたるところに歴史が詰まっています。来週からは「遠野高校の生徒なら当たり前のこと、でも他の人からすれば不思議なこと」を四週に分けて投稿していきます。期待していてください! 次回予告 遠野高校四不思議その一「前庭にある謎の男の像・・・」 遠野高校の前庭にある謎の男の銅像。男の正体が分かった時、銅像が建てられた理由が
夏休みが明けて1週間が経った8月26日(月)の2校時、1学年のとある教室では「地学基礎」の授業が行われていました。 「地学基礎」は、地球や宇宙、化石のことなどについて学ぶ科目で、中学校理科からのつながりがあります。 この日の授業では、海洋の構造と海水の運動について学んでいました。 この日の授業では、海水の組成だけでなく、海水の層構造についても学びました。
8月19日(月)、夏季休業明け始業式の後に、サッカー部が出場したインターハイの報告会が行われました。 主将から、1回戦、三重県代表の三重高校に勝利し、2回戦で神奈川県第2代表の東海大相模高校に敗れたため3回戦進出にはならなかったことについて、報告がありました。 そして、今後について、全国高校選手権大会や、新人大会に向けての決意が語られました。 頑張れ!遠高サッカー部!
8月19日(月)の午前中、第1体育館で夏季休業明け始業式が行われました。 1カ月間の夏休みが終わりました。 校長先生から、「チャンスというドアにはノブがない」という講話がありました。校長先生は、「ノブがないので自分でドアを開くことはできない。誰かが開いたドアに飛び込んでチャンスをつかみ取ることしかできない」「そのためには、ドアが開いたと気付けること、勇気をもって開いたドアに飛び込むこと、開いたドアに飛び込んでチャンスをつかみ取るための準備をしていることが大事だ」と、パ