各校が現地から更新!全国にある地域みらい留学の留学先校の最新記事をあつめました。学校や地域、生徒のみなさんなどそこで暮らす人のリアルな情報を読むことができます。気になる学校をより立体的に、親しみをもって感じることができるかも!
地域みらい留学
地域みらい留学を短期間でプチ体験できる「おためし地域留学」の体験レポートをお届けします。
地域みらい留学では、各業界のフロントランナーの方々と対談企画を行っています。
地域みらい留学を経験した、もしくは経験中の先輩たちが書いたnote記事をまとめました!先輩たちの地域みらい留学ライフをぜひ参考にしてみてください!
「もっと地域みらい留学」をキャッチフレーズに、地域みらい留学の基本情報から深い話まで、いろいろな情報をお届けしていきます!
こんにちは。この3月に、島根県立隠岐島前高校を卒業した山口結衣と申します。ちょうど3年前の今頃、私は「島留学生」として、地元である岡山県倉敷市から島根県・隠岐諸島にある中ノ島(海士町)へやってきました。 3年間を振り返るにあたり私が送った高校3年間は、沸騰しすぎた味噌汁以上に濃いものでした。また、私は昨日の朝食も覚えてるのがやっとです。そのため、3年間の出来事を感情ごと思い出し、整理することがとても難しくありました。そんなときに役立ったのが「記録」です。私の尊敬する人は「記
今、私たちに問われていること 新型コロナウィルスの感染拡大は、社会にさまざまな影響を与えています。全国の学校の多くも臨時休校を余儀なくされるなど、教育や地域の現場でも大変厳しい状況が続いています。このコロナ禍において、多くの地域・教育の現場の方たちとの試行錯誤から学ばせていただいたこと、問われていることをここに共有し、更なる対話とこれからの行動を共に考える一つの機会にできましたら幸いです。 コロナ禍が投げかける問い コロナ禍は、私たちに多くの深い問いを投げかけてきます。そ
小学校3年生瑞歩は、当時通っていた小学校の図書室で「ニッポンの嵐」という本を読み、隠岐島前高校の取り組みや、観光甲子園でグランプリを受賞した「ヒトツナギ」という旅について知った。瑞歩は、嵐の松本さんの大ファンである。そんな彼が、高校の位置する海士町を訪れ、温かく出迎える地域住民の方々との濃密な経験をされたことを知った時の驚きと言ったら、今後も忘れることはないだろう。 私の人生のターニングポイントには松本さんがしっかりと立っていて、私と隠岐島前地域を繋ぐきっかけを与えてくれ
初めまして。 2020年3月に島根県立隠岐島前高校を卒業しました、荒巻響です。 大阪という生まれ育った場所を離れ、縁もなく聞いたこともない島に行き、3年間を過ごしました。 今だから言葉にできるかもしれない、そんな私の3年間をここに綴ります 大阪から島根の離島、隠岐の島へ 生まれも育ちも大阪です。 中3の10月までは、もちろん地元の高校に進学する予定でした。 志望高は自分の成績で行ける範囲の学校を選び、その中でも過ごしやすそうな学校を選びました。 何故そこに行くのかと聞かれれ
みなさんこんにちは😊 2020年3月に島根県立津和野高校を卒業しました、寺田多恵です。(ちなみに出身は埼玉です!) 今回はこの場をお借りして、私が高校3年間で『 スゴい!』と感じたことについて書かせていただきます!✍ それでは早速……!! 《 津和野町 》のココがスゴい! まずは《 津和野町 》のスゴい所についてです! 津和野町のスゴい所と言えばやっぱり自然🌳 四方を山に囲まれ、川と空気は澄み渡り、星空はとても綺麗です!( 私の地元とは大違い😅 ) ちなみに上の写真
はじめに先日、三年間続いた離島留学を終了しました。 入学した頃、卒業するのはずっと先だと思っていましたが、三年間というのはあっという間に過ぎてしまうものです。今、三年間何があったかな、と思い出そうとしても色々あり過ぎて忘れていることが多いです。ですが、この久米島での三年間の学びは、しっかり僕の血や骨に染みついています。三年間で僕が学んだこと、僕の身体に聴きながら、丁寧に書き下ろしたいと思います。 (久米島、奥武島にて) ここではない、どこかへ 久米島に最初に行った時の衝