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【地域みらい留学365】最新ニュース

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今年度より、高校2年次に”1年間”地域の高校へ留学する「地域みらい留学365」がスタート!説明会・関連イベント情報をお届けします。
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#学校

【高2留学】自分を解放してやれている感じ|前編|地域みらい留学365

“違い”との出会いを求めて ―9月の中間研修から2か月も経ったね。2学期どうだった? 詩呼さん 2学期はすっごい楽しかった!文化祭あったし、“日常”が楽しかった(笑) ―ええ~、毎日が楽しいって言えるくらい何があるの?! 詩呼さん ええ、毎日が充実していて、“ストレス”がなかったなって! ―へえ、高千穂の日常はどうやって過ごしてるんだろう? 詩呼さん おしゃべりしてます(笑)あそこの唐揚げ屋さん美味くない?とか(笑) ―趣味とかハマっていることはある? 詩呼さん

【高2留学】できるだけ離れた地域で暮らしてみたくて|前編|地域みらい留学365

高校2年生の1年間を、在籍校とは別の地域の公立高校で過ごすという、日本初の国内単年留学である「地域みらい留学365」。 現在、この制度を使って、兵庫県神戸市から北海道のむかわ町にある、北海道鵡川高等学校に留学している島本りりさんにお話を聞いてみました。天真爛漫な彼女のお話を前後編2本立てでお送りします。 「留学=海外」じゃないって新鮮だった ―早速だけど、そもそも高2留学をすることになった経緯を聞いてもいい? りりさん もともと「留学」には興味があったんですよね。そもそも

【高2留学】いやだ、帰らない、ここを乗り越える|前編|地域みらい留学365

高校2年生の1年間を、在籍校とは別の地域の公立高校で過ごすという、日本初の国内単年留学である「地域みらい留学365」。 現在、この制度を使って、大阪府から山形県立小国高等学校に、に留学している二宮緋毬さんにお話を聞いてみました。彼女は中学3年生の頃、「地域みらい留学」を知り、3年間の地域進学を考えていたそうです。当時は親の反対や、中学にあまり通えていなかったことから内申点が芳しくなく、断念したそうです。そんな緋毬さんは、どんな思いで高2留学に挑戦したのでしょうか。2回に分けて