地域みらい留学生の日常~離島編~
みなさんこんにちは!地域みらい留学卒業生の西澤です!
今回のnoteでは、地域みらい留学生がどんな毎日を送っているのかをお伝えしていきます。
特に『離島』の高校生の休日の過ごし方を卒業生に聞いてきたので、ぜひ高校生活のイメージを持つ参考にしてみてくださいね。
1. 学校のこと
例えば、高校生といえば!な、部活動。休日にも練習がある部活がほとんどなのではないでしょうか?
夏になると、練習が終わったその足で海に飛び込む!なんてこともあったことを思い出します。(青春ですね…!)学校や寮と海までの距離が近いからこそできることだったと思うと、恵まれた自然環境だったんだなと今更ながら感じます。
探究活動のためのグループワークやイベント企画などもあげられていました。
学校とは少しずれてしまうかもしれませんが、塾に行く人もいるようです!
2. 地域でのこと
地域みらい留学の過ごし方…と聞くと、多くの人が想像するのが「地域での活動」なのではないでしょうか。
島親さん・里親さんに会いに行ったり、お手伝いをしたり、一緒にご飯を食べたり。第二の家族のような地域の方々と過ごす時間も多かったです!
また、島親さん・里親さんとの関わりに限らず、地域のお祭りに参加したり、農作業・漁業のお手伝いをしたり、町のスポーツ大会にでたりもしていました。
私は島親さんが鮮魚店兼食堂を営んでいたので、味醂干しを作るお手伝いで魚を捌いたり、乾燥わかめのわかめを干したり、定食を盛るお手伝いをしたりも。
友達を連れて行ったり、逆に連れて行ってもらったりしながら、様々な地域に暮らす島親さんに会いに行ったのもいい思い出です!
3.友達との遊び
もちろん学校や寮の友人、先輩後輩と遊びに行くこともたくさんあります!
地域を散歩してみたり、釣りに行ったり、海に飛び込んだり…
思い返してみれば、都会の高校生が過ごすような休日はありませんでしたが、その分楽しいことを見つけたり、作ったりすることはうまかったように思います!
特に印象に残っているのは、カメラと三脚を持って出掛けて撮影会をしたことや、無計画散歩に出かけている中で出会った地域の方に車で送っていただいたこと、防波堤に座ってアイスを食べたこと…友達とだとなんでも楽しくなるって素敵なことだなと思います!
他にも、お菓子作りやカフェ巡り、映画鑑賞、お泊まりをしている友人もいました。
まとめ
地域みらい留学生の日常を、少しですがお裾分けしてみました!
あくまでも一つの例なので、ぜひ合同学校説明会やオープンスクールで在校生の方に聞いてみてください◎