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【高2留学】「国内」留学も当たり前の選択肢に ~地域みらい留学365 3期生報告会~

「国内」留学も当たり前の選択肢に ~地域みらい留学365 3期生報告会~
3月12日(火)15:30~17:00@オンライン

※当日の参加が難しい方は、後日アーカイブ動画の視聴が可能です。アーカイブ動画を希望される方は、お申し込みの際「アーカイブ動画を後日視聴」チケットを選択してください。

※耳のみでの参加、途中参加・途中退出も大丈夫です。お気軽にご参加ください。

◆本イベントについて
2023年4月。21名の高校2年生が、地域みらい留学365生として、16地域の高校に1年間留学しました。
本イベントでは、地域みらい365 留学運営事務局である地域・教育魅力化プラットフォーム、地域みらい留学365生の山中百合花さん、在籍校である東京ドルトン学園、留学先である三重県立昴学園高校の4者のお話をお届けします。

生徒が留学を希望してから、留学を終えるまでの話を紐解きながら、越境そのものの価値と、生徒が留学を実現する上でのリアルな学校の声をお伝えいたします。

◆こんな方におすすめ
・国内留学制度に関心がある方
・国内留学制度を活用した生徒の1年間の変化を知りたい方
・地方ならではの教育の可能性に興味がある方
・越境的な学びに関心のある方

◆当日の内容
・地域みらい留学365の紹介
・地域みらい留学365 3期生の報告
・トークセッション①「なぜ高校生から越境する必要があるのか?」(登壇者:安居 長敏 氏・岩本 悠 氏)
・トークセッション②「高校生の越境を促進するための学校間連携について」(登壇者:橋本 昌幸 氏・安居 長敏 氏)

◆ゲスト
山中 百合花 さん
地域みらい留学365 3期生

橋本 昌幸 氏
三重県立昴学園高等学校 校長

1969年三重県松阪市生まれ、大学卒業後、三重県立高校で23年数学の教師として勤務した後、県教育委員会事務局指導主事を経て管理職に。2022年より昴学園高校の校長として、全国的にも珍しい全寮制公立高校の運営に取り組んでいる。

安居 長敏 氏
ドルトン東京学園中等部・高等部 校長

1959年滋賀県生まれ。大学卒業後、滋賀女子高等学校に赴任。2002年、教員生活20年を区切りに起業。友人とコミュニティFMを滋賀県内に2局設立。運営・番組製作・DJをしながら、個人でITサポート事業を始める。2006年、再び学校現場に戻り滋賀学園中学高等学校で学校改革に取り組む。校長就任後は学校と企業・地域をつなぐPBL×ICT教育を構築。その後、沖縄アミークスインターナショナル小中学校長を経て、2019年の開校に合わせドルトン東京学園へ。同校参事から2020年副校長、2022年から校長。周囲からは《変化を楽しみ・つくる人》と呼ばれている。


岩本 悠 氏
一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム 代表理事

1979年、東京都生まれ。大学時代に日本全国をヒッチハイクで周り、2000年には1年間休学してアジア・アフリカ・オセアニアなど20か国で地域開発に従事。帰国後にその体験を『流学日記』として出版し、印税でアフガニスタンに学校を建設。幼小中高の教員免許を取得。卒業後はソニーに入社し、人財育成や社会貢献事業に携わる。2000年に島根県隠岐の離島である海士(あま)町に家族で移住し、隠岐島前高校の魅力化に挑戦。高校を起点とした地域創生のモデルケースとなる。2015年より島根県教育庁と島根県地域振興部において、魅力ある教育による地域創生に従事し、島根県教育魅力化特命官に就任。2016年の日本財団ソーシャルイノベーションフォーラムで最優秀賞を受賞。2017年に一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームを設立。◆内閣府主催「地域みらい留学365」とは?高校2年生の1年間を、日本の別の地域で過ごす国内留学プログラムです。日本初の試みとなる本プログラムでは、全国各地のさまざまな地域の高校に留学することができます。詳しくはこちらをご覧ください。

地域みらい留学365 主催:内閣府

運営団体 一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォーム