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【卒業生目線で解説!】地域みらい留学の留学先はどう選ぶ?

みなさんこんにちは、地域みらい留学卒業生の西澤です!

今回のnoteは、

地域みらい留学でどの高校に進学するか悩む!
学校選びってどんな基準で選べばいいの?

と悩んでいる中学生や、その保護者の皆様に向けたnoteです。

2022年7月時点で、留学できる学校は92校。そこから見学に行く2~3校の学校に絞り込むことすらも、結構大変なことですよね…。

今、私が地域みらい留学を選ぶ受験生だとしたら、下の3つのポイントで考えてみます!

  1. 理想の学校生活を思い描いてみる

  2. 家からの距離や行き方を調べてみる

  3. 合同学校説明会に参加して直感を信じてみる


①理想の学校生活を思い描いてみる

「こんな学校生活を送りたい!」という理想の高校生活像はありますか?

例えば…

・海の近くの学校に通いたい!
・競技人口の少ない部活で全国大会を目指したい!
・少人数の学校にいきたい!
・寒い/暖かい地域で暮らしたい!
・自分の好きな〇〇を極めたい!

学校の規模感や立地に関しての理想もあれば、部活や学校の授業カリキュラムなど内容面での理想もあると思います。

また、寮生活一つとっても

・プライベートが守られる個室がいい!
・大部屋でみんなと仲良くなれるほうがいい!
・土日も食事が出る寮がいい!
・寮生が多い/少ないほうがいい!

など、色々な理想があるはず。

合同学校説明会の「テーマ別説明会」では「住まい、暮らしの特徴」というセッションもあるので、参加してみるのも良さそうですね。

自分の理想の学校生活を思い描いてみる、譲れないものを考えてみる。
そうしてみると、学校が絞られてくるかもしれません!

ちなみに私の友人には、「3年間釣りに没頭したかった!」という理由で学校を選び、言葉通り釣りに没頭した友人もいました(笑)

下の記事で、地域みらい留学卒業生の学校の決め手についても触れているので、読んでみてください◎


②家からの距離や行き方を調べてみる

後回しにしがちだけど大切なのがこの2番だと考えています。

高校3年間暮らす場所とはいえ、家との行き来は年に数回あることがほとんど。あまりにも家からのアクセスが悪すぎたり、時間がかかりすぎると帰りづらいですよね…。

また、学校行事や面談などで保護者の方が学校に行くことも少なくありません

(その不便さすらも乗り越えられるほど行きたい!と思える高校であれば、もちろんそれは素敵なことです!!)

実際に行くとなるとどのくらい時間がかかるんだろう?乗り継ぎは大変すぎないかな?こんな観点でも学校が絞られてくると考えられます。


③合同学校説明会に参加して直感を信じてみる

ホームページなどのネット上の情報だけでは決められない!
…そんな方もいるのではないでしょうか?

正直、このnoteを書いている私もそうでした。
学校見学に行ってみた際に出会った方々や、学校のある環境、そこで聞いた学校や部活の話…色々な要因が組み合わさって、「ここだ!」と勝手に感じていた部分があります(笑)

学校の雰囲気や迎え入れてくれる方々、そこに通う留学生の生の声などを聞いてみることで一気に惹きつけられることは少なくないはず。

そこでお勧めしたいのが、合同学校説明会への参加です!
6月から9月まで毎月オンラインで開催されている合同学校説明会では、地域みらい留学について「生の声」を聞くことができます。

ぜひネット上では知り得なかったリアルな声を聞きに、参加してみてください!
詳しくはこちらをクリック


まとめ

今回のnoteでは、今学校を選ぶ受験生だったら…?という視点でお話ししてきました。

①理想の学校生活を思い描いてみる
②家からの距離や行き方を調べてみる
③合同学校説明会に参加して直感を信じてみる

今日紹介した3つのポイントが、学校選びに悩んでいる方のヒントになれば幸いです!
ぜひ、学校を選ぶ段階から楽しんでくださいね◎