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【高2留学】地域みらい留学365の2期生報告会開催決定!


このたび、地域みらい留学365(高2留学)事業の2期生報告会を兼ねたイベントを開催することが決定しました!
 
「1年間の国内単年留学はどんな価値を高校生にもたらすか」と題し、弊財団代表の岩本悠と認定NPO法人カタリバ代表の今村久美氏の両名、今年度国内留学にチャレンジした2期生3名も登壇し、越境学習の価値について議論すると同時に、体験談をお伝えする予定になっております。

【イベント実施概要】

タイトル:地域みらい留学365 2期生報告会 ~1年間の国内留学は高校生にどんな価値をもたらすか?~
日時:3月27日16:00~18:00
実施方法:ZOOMによる配信(後日アーカイブ動画の配信あり)
内容:①国内留学についての話題提供(岩本悠・今村久美氏
        ②高2留学生による1年間の報告会
        ③国内留学の価値についてゲストと高校生とのパネルディスカッション
お申込方法:Peatixからお申込み
参加について:画面OFF&ミュート参加可能、途中参加・途中退出可能
ゲスト:一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム 岩本悠
    認定NPO法人カタリバ 代表理事 今村久美氏
    高知県立嶺北高校 中西陽琉さん(東京都 より高2留学) 
    山形県立小国高校 二宮緋毬さん(大阪府 より高2留学)
    島根県立隠岐高校 森咲星さん(愛知県 より高2留学)

【詳細とお申込みページ】

お申込みいただいた方は当日ご参加できなくても、
アーカイブで動画をお送りしますので、後日ご視聴可能です。
是非ご興味・ご関心がある方のお申込みをお待ちしております。
お知り合い・ご友人にも情報シェア頂けますと幸いです。


【ゲスト】

岩本 悠(一般財団法人 地域・教育魅力化プラットフォーム代表理事)

1979年、東京都生まれ。大学時代に日本全国をヒッチハイクで周り、2000年には1年間休学してアジア・アフリカ・オセアニアなど20か国で地域開発に従事。帰国後にその体験を『流学日記』として出版し、印税でアフガニスタンに学校を建設。幼小中高の教員免許を取得。卒業後はソニーに入社し、人財育成や社会貢献事業に携わる。2000年に島根県隠岐の離島である海士(あま)町に家族で移住し、隠岐島前高校の魅力化に挑戦。高校を起点とした地域創生のモデルケースとなる。2015年より島根県教育庁と島根県地域振興部において、魅力ある教育による地域創生に従事し、島根県教育魅力化特命官に就任。2016年の日本財団ソーシャルイノベーションフォーラムで最優秀賞を受賞。2017年に一般財団法人地域・教育魅力化プラットフォームを設立。

今村 久美(認定NPO法人カタリバ代表理事)

慶應義塾大学卒。2001年にNPOカタリバを設立し、高校生のためのキャリア学習プログラムの提供を開始。2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供、コロナ禍以降は、経済的事情を抱える家庭に対するオンライン学習支援やメタバースを活用した不登校支援を開始するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組む。ハタチ基金代表理事。地域・教育魅力化プラットフォーム理事。文部科学省中央教育審議会委員。経済産業省産業構造審議会臨時委員。


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